習志野市議会レポート 2023 新春号
昨年12月6日の私荒木かずゆきの一般質問の中で、宮本泰介市長は4回目となる習志 野市長選挙に出馬する意向を表明されました。
これは、私の政治家を志すに至った数字です。2002年に世界各国の中学生に向けて取られたアンケートの中で「自分に価値が無い」と答えた日本の中学生の割合で、他の先進国では20%にも満たない数字でした。
私は戦慄を覚えました。だだでさえ少子高齢化が進行する中で、その少子にあたる子ども達までもが将来への夢や希望、自尊心を失っている。このままでこの国の未来が良い方向に向かう筈がない。
〇子ども達が夢と希望を持てるまち
習志野市は1954年の市政施行時にはわずか3万人程度の人口の市でしたが、今現在17万5千人と実に6倍にも及ぶ人口増を遂げた全国的にも類をみない発展を遂げた市になります。「文教住宅都市」を掲げ、子育て、教育に強いまちとして多くの方が夢と希望をもって移住されてきたからに他なりません。その習志野市の歴史、政策を今一度見直し、習志野だからできる、子ども達が夢と希望を持てるまちをつくります!
●プラッツ習志野の入札仕様書にプレーパークの設置を盛り込む!
●子どもセンターに公共施設初の乳幼児専用プレーパークを設置!
●高潮対策を「地域防災計画」に盛り込む!
●市民プラザ大久保の設置管理条例に「世代間交流」を盛り込む!
●市民プラザ大久保で市営住宅の駐車場が使用可能に!
●大久保商店街に防犯カメラを設置!
● 奏の杜地区へ民間保育園を設置!
●二中体育館の建て替え、早期実現!
●中央図書館の大規模化を実現!
●東習志野のあたご橋の手すりを子ども達のために高くしました!
●マラソン道路に健康器具を設置!
●空き家・空き地等対策において緊急時の対応策を盛り込む!
●一方通行道路の逆走防止設備を設置!
●危険な交差点にカーブミラーを設置!
昨年12月6日の私荒木かずゆきの一般質問の中で、宮本泰介市長は4回目となる習志 野市長選挙に出馬する意向を表明されました。
荒木 かずゆき 大切な人を大切にするまちへ