政策

習志野だからできる!

〇子ども達が夢と希望を持てるまち

習志野市は1954年の市政施行時にはわずか3万人程度の人口の市でしたが、今現在17万5千人と実に6倍にも及ぶ人口増を遂げた全国的にも類をみない発展を遂げた市になります。「文教住宅都市」を掲げ、子育て、教育に強いまちとして多くの方が夢と希望をもって移住されてきたからに他なりません。その習志野市の歴史、政策を今一度見直し、習志野だからできる、子ども達が夢と希望を持てるまちをつくります!

〇文教住宅都市にふさわしい文化ホール再生

JR津田沼駅南口の再開発事業に伴い、現在の文化ホールは令和5年3月で一旦閉館となりました。「文教住宅都市」のシンボルであった文化ホール、(私も小さい頃からずっとお世話になりました)今後の再開発事業の中にあっても同規模、そして文化の象徴ともいえるパイプオルガンを残しつつ、今の時代にあった新しい「文化ホール」を再生します!

〇SDGsを実現する公共施設再生

2015年9月、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。地方自治体も他人事ではなく、高度経済成長期に一斉に建てられた公共施設が今一斉に耐用年数を迎えています。持続可能な公共施設再生がいわば全国全ての自治体の最重要課題となる中、習志野市は「秦野か習志野か」と言われるほど、先進的にこの課題に取り組んで来ており、全国的にも習志野の動向が注目されています。「習志野へならへ!」習志野が成功事例となることで習志野から日本を変えていきます!

〇選ばれるまちとしての鷺沼再開発事業

幕張本郷駅の西側、37ヘクタールもの広大な農地(市街化調整区域)の開発事業がいよいよ始まります。「奏の杜」の事業区域が35ヘクタールですから、更に大きく、計画人口6800人と大規模な都市開発事業となります。ベットタウンといわれる首都近郊の他市町村に負けることなく、選ばれるまちとして魅力ある鷺沼を実現します!

〇習志野ソーセージを千葉県の文化資産に

今から10年前、私は市民祭り「習志野きらっと2013」の20周年事業として、東習志野にあったドイツ兵俘虜収容所で100年前に作られていたソーセージのレシピを元に「習志野ソーセージ」として復刻することを提案。商品開発とともにその後も普及活動に尽力をして参りました。今ではイオンやモリシア等でも販売され、習志野市民ならみんな知っている習志野の名産品にまで成長しましたが、千葉県全域でも歴史溢れる文化資産として認知、普及できるよう尽力します!